社内一貫体制の流れ - 設計、製作から品質検査・出荷まで

私たち長野テクトロンは、メンブレンスイッチ、各種キーボード、タッチパネルなどの様々な入力デバイス及びディスプレイデバイスを専門とするメーカーです。

最大の強みは、「社内一貫生産」です。

社内での一貫体制を整えているからこそ、お客様の”どうしよう”にお答えできます。

社内一貫体制

Integrated Production

お客様のニーズを的確に把握し、それぞれの仕様や要望に応じた最適な開発・設計を行っています。お客様との綿密なヒアリングを通じて、求められる機能や性能を正確に理解し、それに基づいた設計・開発プロセスを進めます。

作成した設計図を基に、精密な印刷や高度な加工を行います。設計段階で細部まで考慮し、品質の高い仕上がりを実現するため、最新の技術と設備を活用します。これにより、精度の高い製品を安定して提供できます。

加工した部品を使用し、一つひとつの工程に細心の注意を払いつつ、丁寧に組み立てを行います。高い精度と品質を確保するため、厳格なチェックを実施しながら作業を進め、安定した性能を持つ製品を提供します。

細かく設定した検査項目に基づき、徹底した品質検査を実施します。厳格な基準をクリアした製品のみを出荷し、お客様に安心・安全な製品をお届けします。品質管理の強化に努め、常に高水準の製品を提供いたします。

完成した製品を慎重に梱包し、出荷作業まで一貫して行います。輸送中の衝撃や破損を防ぐため、適切な梱包材を使用し、安全対策を徹底します。お客様のもとへ無事にお届けできるよう、最後まで丁寧に作業を進めます。

私たちは、社内で「設計」「製造」検査にいたる全てのプロセスを自社内で行っているからこそ、お客様の「困った」「どうしよう」に、柔軟にお応えできるのです。
このような「どうしよう」でお悩みの方、長野テクトロンへご相談ください。