メンブレンスイッチ ラバーキータイプ

Rubber Key Type Membrane Switches

メンブレンスイッチ ラバーキータイプ

表面シートの代わりに、金型などで成形したシリコンラバーを使ったメンブレンスイッチです。
光測定器などの産業用機器では昔からよく使われており、ラバーならではの心地よいクリック感とフィルムでは出せない立体感が一番の特徴です。

キーの形状、ラバーの色の変更、印刷の追加、キー照光なども可能で、もっともデザインの自由度が高いタイプです。

ラバーキー自体でクリック感を出すこともできますが、ラバーキーの下にポリドーム金属ドームを置くことで、様々な構造に対応することができます。

受注生産について

長野テクトロンでは、様々なメンブレンスイッチをOEMとして受注生産しております。国内・海外問わず、多くのお客様にご利用頂いており、小ロットからでもご注文承ります。
メンブレンスイッチのお見積りには、以下の情報等が必要となります。
ご依頼の際に参考にしてください。

※弊社のメンブレンスイッチは、全てカスタム製品となりますので、製品単価やイニシャル費は、製品の仕様によって異なります。
ある程度(外形寸法など)の仕様が分かれば概算見積りをお出しできますので、全ての項目をお知らせいただかなくても問題ありません。分からないことやお困りのことがありましたら、私たちが解決策を提案いたしますので、どうぞお気軽にご連絡ください。